手間をかけて
作る酢こんぶ

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手間をかけて作る酢こんぶ

【NAKANO BUSSAN 二色の浜工場】

1997年(平成9年)に大阪府貝塚市の二色の浜産業団地内で工場を竣工以来、伝統に裏打ちされた手作業による製法と最新の衛生・包装・管理設備を両立させた工場です。ここでは、都こんぶをはじめ、おしゃぶり昆布などを生産し、また新製品の企画開発を行っています。

【都こんぶ】は北海道・道南地方や三陸地方の真昆布を原料に、およそ11の行程を経て作られています。妥協しない製品作りこそ都こんぶの味の原点と考えています。

荒漬けしましょ!
【荒漬け】こんぶは乾燥した状態で入って来るので、これを酢に漬けてやわらかくする工程です。
荒切りしましょ!
【荒切り】まちまちな形をした昆布の大きさをあらかたそろえていきます。この際に商品にできないような部分は丁寧に切り除いていきます。昆布1枚1枚をすべて手作業で行います。【専用包丁です!】
上漬けしましょ!
【上漬け】あの『都こんぶ』独特の味わいをしみこませる工程です。企業秘密の調味料で味付けされた液に漬け込みます。
さばきましょ!
【さばき】こんぶを1枚ずつはがしていきます。それと同時に表面の付着物(小さなエビや貝など)を取り除きます。ここではじめて” 機械” の登場です。
粉まぶしましょ!
【粉まぶし】『都こんぶ』の表面に付いている白い粉。“魔法の粉” とも呼ばれている秘伝中の秘伝。惜しげもなくたっぷりとまぶしていきます。
プレスしましょ!
【プレス】『都こんぶ』の薄さの秘密はプレス工程にあります。その工程はプレス用の容器にこんぶを敷き詰めていく箱詰めと、プレス、タガをはめて固定する3工程があります。
大切りしましょ!
【大切り】製品の高さに裁断していきます。
小切りしましょ!
【小切り】製品の幅に切りそろえます。これで『都こんぶ』はできあがりです。
計量しましょ!
【計量】商品内容量を計量していきます。1パッケージ分ずつに計量し、容器に入れ、フィルムでパックします。
包装しましょ!
【包装】おなじみの赤い箱に入れて完成です。おなじみの赤い箱に入れて外側をフィルム包装して完成です。
梱包しましょ!
【梱包】出荷のための梱包を行います。カートンに詰め、そのカートンをダンボールに入れて出荷準備完了です。店頭で並べられて消費者の手元に。お届けします。

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